2014年7月31日木曜日

ももかちゃんのその後…

ももかちゃん、
庭の付近を少々探検。
でも、
戻ってきて、お昼ね。


地域猫活動にはあらゆる可能性が待ち受けています。
玄関内をうまく利用してくれて、なんとか外でも暮らせるようなら、それも一つの形。
保護、一時預かりさん、里親さん、という流れが一番だという気持ちは大いに有ります。
ももかのような場合、「本当に考えさせられます」
理想ははっきりと見えているのに…。

2014年7月17日木曜日

ゆうき君、無事退院!

ゆうき君、無事退院!
ご心配、温かい声援、ありがとうございました。
玄関内で水を飲んで、ご飯を食べて、
住み慣れたところに行きました。
すぐにはこの庭に戻ってこないかもしれませんが、
元気で戻ってきてご飯を食べたり、
水を飲んだりすることを必ず!皆さんにお知らせできると思います。
今後ともよろしく見守ってくださいますよう、お願いいたします。

写真は退院直後、玄関内で水を飲み、ご飯を食べているところ、
そして、
おそるおそる玄関から出るところです。

札幌から帰ってくるとき、静かでした、
でも、
車が小樽へ入ると
脱出をしようとキャリーを引っ掻き始めました。
「もうすぐ着くからね!」
う言葉をかけるのが精一杯でした。
外暮らしは自由とはいえ、
それなりの厳しさも有ります…。

あらためて、
ゆうき!ありがとう、そして、ごめんなさい。












地域猫活動は社会を巻き込んでいくところに大きなテーマが有ります。ゆうきが庭に戻ってきてくれても冬は相当厳しい状況になりますので、それなりに対応します。環境省は2020年を目途に殺処分ゼロの「アクションプログラム」を立ち上げました。猫と共生することに向かって動く結果は決して「経済活動」を弱めるものではなく、ソフト、ハード、両面で活気づけるものです。少子高齢化、消滅地域、シャッター街、グローバル化、これらの諸問題に多いに有効な活動になります。「猫との共生を考える活動」は実に多様な種子を持っています。

2014年7月16日水曜日

ゆうき君「地域猫活動」

「地域猫活動」
今朝、
手術に協力してもらうために保護しました。
名前は「ゆうき」
男子(だとおもいます)
キャリーに移して病院へ。
明日、退院の予定、
ドクターの意見を聞いてからですが、
退院後も玄関で少し休ませるつもりです。
写真は外と保護直後。
元気でかえってくるのを祈っています。
ありがとう、ゆうき。

外で頑張ってもらっている猫たち、本当にありがとう、そしてごめんなさい。里親さんを探すこと、あきらめないよ!。みんなの頑張り、絶対に無駄にしないよ!

ももかチャン。「地域猫活動」

先週、
保護、手術に協力してもらった「ももか」ちゃん。
昨日、
玄関を開けて様子を見て
いましたが、
出て行けないようです。
昨夜は暗くなる前に、
風除室の戸は閉めました。
 玄関の戸は写真のように開けていますので、
風除室のガラス越しに外は見えるはずですが
さて…。
少々ですが血らしきものが布に付いているのが見つかりましたので、
きょうも、このまま、
玄関は開けて風除室は閉めて様子を見ています。
写真は外を見ているところとご飯中です。

後ろに見えるのは同じ毛柄のLちゃん。
パッと見ると、Lが四倍くらい大きい。
さて…。


























あら?
どうやら戻ってきたようです。
やれやれ…




2014年7月14日月曜日

和室組のモドちゃん。

和室組のモドちゃん。 最近、やっとブラッシングできるようになりました。 毛並みはフーちゃん、ピリカちゃんと同じタイプ。 モフモフしていますが、まるっこくないので大人っぽいです。 でも、 しっかり赤ちゃんしています。 いつもの目つきはこんなにきつくありません、念のため。

2014年7月11日金曜日

看板を新しくしました!

大きな手術を頑張ってもらったので看板に加えて、みんなにお願いしました。
名前は「ももか」です。
.......................前回のブログに書いた内容です。..................
野良猫が増えないように、
(殺されるために生まれてくる命が無くなるようにと願い)
保護、不妊去勢手術、リリース、(TNR)。
(里親さん探しも)しています。
庭に捕獲器を設置していますので、
ご近所にご理解をお願いする看板を立てました。
................................................................................................................

同じ手術を二度とされないように、
耳を小さくカットします。

「さくら猫」と呼ぶようにしています。
耳カットの是非はあります。
出来れば無用にしたい。
でも、
現状では最善だとおもいます。

ドクターはチップを勧める方もいらっしゃいます。
チップの読み取り器は
保健所や動物管理事務所や
規模の大きな動物病院などに有るだけで、
どの病院でも確認できる訳では有りません。
また、
保健所も読み取る義務を負っていません。
「国レベル」でのインフラ整備を熱望しますが、
チップ埋め込みによるリスクはこれからのデータを待つ以外にないでしょう。
根本的な解決(動物と共生できるか?を含め)
もう少し動物のことを深く考える世の中になることを強く、強く、願います。
写真は
新しくした看板と手術直後のももか、
そして、
玄関で養生するももかです。