癌と闘うmeiちゃん。
押入れの天袋で横になっている時間が増えました。
でも、移動を始めると、
同室のpilika、non、cocoは道を譲ります。
(偶然かもしれないなあ....)
寝起きのmeiちゃん、
仲間のゆっくりとした思いやり?の行動で目力が強くなります。
春を感じさせる仲間の表情です。
官民協働で「人と動物が仲良く暮らせるまちづくり」を目指して勉強中です。
お手本の一つに「フローレンス」という病児保育のシステムがあります。
人は様々な事情でチームに参加します、
そして
同じく様々な事情でチームから遠ざかり、
やがて離れて行くこともあります。
自らのチームを
社会問題を解決する集団と位置付け、
「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」ため、
病児保育「フローレンス」を創設し
「新しいあたりまえ」を生み出すことために行動し続ける。
代表の駒崎氏の著書から一節をご紹介したい。
「人生なんてものは実のところボクシングみたいなもので、何ラウンドもあって、今のラウンドで共に行動していなくても、どこかのラウンドでまた一緒になることは結構ある」