いつものことながら、勉強になります。
実際に活動している人たちの声はそれぞれ微妙に違います。
きっかけ、仲間づくり、連絡方法、社会へのアプローチ等々…。
皆さん共通の苦労も有れば、こだわり故の独特の苦労も有るようです。
後継者を育てることと、次世代につなぐ子供達への啓蒙。
どれをとっても、難しい課題ばかりです。
人口減少、少子高齢化、結婚しない人の増加、
正規、非正規など就労状態の多様性、消え行く街、人工が集中する都会、
年金の不安定。
動物のことを真剣に考える人が、
今と同じ割合だとしたら、
将来、増える可能性は低いと思います。
大きな災害が有れば、善意のトレンドはそちらへ向きます。
要は、限られた善意とその善意から生まれる労働力やお金には
限度が有るということです。
パワーを強く、大きくするには、
それぞれの考え方を一つのテーブルに出し合って、それを組み合わせ、新しいシステムを作るという、課題解決法も必要なのかもしれません。
お陽様のおかげでチョットだけ赤くなりました…
アクセス、ありがとうございます。