TNR。(外猫が増えないように不妊去勢手術をして外(その地域)に戻し、人々の善意で厳しい外暮らしを生き抜いてもらう)
猫の保護活動をしている人以外にはなんのことか?
あまりよくご理解いただいていません。
そして、
知っていても、その価値判断は千差万別です。
この公益財団の説明が判りやすいと思いますので、関心を持っていただける方々はご覧いただけると、ありがたく存じます。
「公益財団法人 どうぶつ基金」
ホームページアドレスは下記です。
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/
よろしくお願い致します。
TNRはタイミングの調整が難しいので、今回は「どうぶつ基金」さんのご支援は受けておりませんが、
我が家もこの度、TNRを実施いたしました。
判りにくいんですが、白い線で丸く囲んでいる部分が「TNR」を頑張ったよ!という目印です。(ドクターによって耳の一部をカットいたします)
今以上、不幸で、悲惨な状況の猫を増やさないために「去勢手術」を頑張ってくれた誇り高き「証し」です。
見かけたら、最高のおもてなしで迎えてください。
ごはん、水、暖かい居場所。
何卒よろしくお願い致します。
人間は戦争を繰り返す愚かさに気づきません。
そして、悲劇は繰り返されます。
叶うならば、「全ての命」に思いを寄せていただきますよう、僭越ではありますが。
こうべを垂れ、ひざまづいて、深く願う次第です。
忌野清志郎さんが言ってた、唄っていた、伝えていた、言葉を
お借りします。
「愛し合っているかい!!!」
全ての命と!!!!