旅立ちの前に一休み。
好きだった窓辺にお別れ。
仲良しができる前に旅立つ事になったけど、みんなの居る部屋をまわったよ。
辛かった外にもさよなら、したよ。
先立った仲間にご挨拶。
さっきまで嵐のようなお空が青くなったよ。
多くの命が眠る灰塚。
小樽市はいつまで、その重さを無視するのか?
住み良い街は何もしなければ理想に近づく事すらできない。
そして、
誰一人の気持でも、置き去りにしてはならない。
経済が街を作るのでは無い、
住み良い街になった結果に経済が付いてくる。
動物の命の扱いでその国、その街の本質が見えてくる。
小樽市よ「観光都市宣言」に恥じる事は無いか?
自治体は一部の利益誘導の為にだけ存在しているわけでは無い。