近年、相次いで掛け替えの無い猫家族を遠くへ見送った。
全てが寿命と言えるものではなく、重い無力感が今も残っています。
動物の医療はまだまだ多くの課題が在るようですが、おかげさまで、今後に期待できるだろう経験も少なく無かった。
ドクターの病態に向き合う姿は人の気持ちを計りながら手当てをするという、
ある種、独特の技量も必要で苦労されているようです。
幸い、お世話になっているドクターは波長が合うというか何かと前進する言葉をいただき、感謝しています。
まさにネットの時代で世の人々は居ながらにして多くの情報を得る事ができます。
全てが良質で善良な情報とは限りませんが、
動物と苦楽を共にしている人たちにとって大いに役立つ事もあるようです。
猫家族と暮らし始めて十数年になりますが、
過去に情報流通に関する仕事をしていたのですが、その割にはネットショップの活用は多くありません。
支援してくださる方々が、ご自分で実践した情報を伝えてくださるので、
大いに助かっているのが実情です。
口腔内の重い症状で亡くなった猫家族を看病しましたが病巣が見えるだけに、
内臓の病気とは、また、別の苦労がありました。
なにより、
物言わぬ本人(猫家族)の苦痛は察して余りあるものでした。
人間同様、歯磨きやサプリなど、予防方法は種々あるようですが、
先に苦労をなさった応援の方々にいろいろ教わり、
実践しています。
以下の写真はメーカーの宣伝ではありません。
我が家で実践しているものです。
先ずは、niniが毎日がんばっているのはこれ。
(↑は病院で購入しています。ネットで購入した時に中身が???ということがありましたので)
↓これは目ヤニなど、日常で不調が見えた猫家族の様子を伺う時に使用中。
食べる様子、口の動き、痛そうにしてないか?、目つきの力など。
予防に関しては獣医さんの間でも確かなデータ少ないようで、効力に関しては?が有りますが、
できる事はやろう!って思っています。
↓これは応援者の方から教えていただいてこれから試す予定。
このブログを読んでいただいている方々の参考になればと思います。
いつも応援してくださる方々にあらためて、
ありがとう!!!
小樽のYさん、応援ありがとうございます。