2019年12月22日日曜日

お買い物で命をつなぐ。

「NPO法人ニャン友ねっとわーく・北海道」「オンラインショップ 2019」
https://shop.nyantomo.jp/

「NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道」「 お買い物でできる保護猫支援」
http://tsukineko.thebase.in/

「認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会」「しっぽサポートSHOP」
http://shippo.cart.fc2.com/

ボランティア団体「犬のM基金」ショップサイト。
http://m-kikin.com/mshop.html

「猫たちを守る十勝Wishの会」「サポーターズマーケット」
https://support8wish.thebase.in/


不機嫌なkilala、あまり近寄らないほうが懸命。後ろは不調で様子を観察中のmame。



人間のお母さんを待ってるんですね...。



小樽市には自治基本条例(平成25〜)というものがあります。この年は動物の愛護及び管理に関する法律が改正されています。

これを読む限り、
自治体の裁量に任されている動物愛護法の推進に関しては触れていません。
世界的なキーワードとなっている「生命の多様性の保全」に関連付けようとしても、少々無理があります。

要は
小樽市にとって、
数え切れない猫が凍え死ぬことを深く悲しむ人たちの「心」を公共の課題の一つにするのは
新しい考え方を取り入れ、コンテンツを一つ増やす作業が必要です。
それは、官民問わず、みんなで協力しながら進めましょう。
「行政の得意技」と「民間の行動力」が合体すれば、
動物の命がもっともっと救われる。
人口減少問題、少子高齢化問題にも、きっと、お役に立てると思います。

動物とはいえ、命と真摯に向き合えない人たちに「新しい、暖かいふるさと創造」は難しいと思う。