mの手が教えてくれること。
この写真は人間のお母さんの肩にしがみつく時です。
一緒に暮らし始めて13年、最近のことです。
それまでは接近があっても、そこまで。
今更で、当たり前のことですが、
私たちが「猫のことをいかに知らないか?」
この手が教えてくれました。
kのこの寝顔。
この場所でもう少し大きく体を伸ばしたい。
でも、
こうなっていますので、寝顔が少し難しい表情になるんですね。
どこかにヒヨドリさんは写っているはずなんですが....。
冬支度、やっと序の口。
今日は青春と言う名の「風」を感じた日。
危なげで、あやふやで、説明できない、しかし、魅力的な「未来」という空気の中で息をしている。
確実なことなど、一つも約束されていない、青春だけが放つことのできる、それは「風」のように通り過ぎた。