この足跡が数少ないつながりの印。
冬がもっと厳しくなると、そのつながりが数日消えることがある。
そのつながりが在るのに雪で覆われて見えなくなることがある。
つながりを探して、雪を払いのける日も少なくない。
床下にわずかに見える食器、見た事の無い猫がご飯を食べている。そこに、あられちゃんが現れて、緊張が走る。全ての危険から逃れなければ、簡単に死ぬ。戦場の実体験は無いが、猫が生きる為の必死な場面は
毎日のように
遭遇する。
薬入りのおやつを食べるエル君。
「あのおやつ、食べたいなあ…」monちゃんです。
こちらもおやつの匂いが気になる…uran(ウラン)です。
先日の冬対策、こんな塩梅(アンバイ)に効いています。さて、中はどれほどの気温か??
pilika(ぴりか)は私の傍で私を見張って?います。わたしが移動すると、ミョー!と呼び止めます。(もちろん勝手なオクソク)
pilika(ぴりか)の特殊な個性を思えば、切ない事ですが、正直なところ、少々うれしくもあります。
雪は
猫にも私たちにも
決してありがたいものではない。
その雪が
似合う小樽…
でも…
小樽にも雪にも罪は無い…。
雪のおかげで明るく見えるものもある。
庭もそれなりに…
今日も、アクセス、ありがとうございます。