大きな樹に気づかなかった。
この樹の向こうにも海が見えるかな。
見えないかな…。
たぶん…見えない…。
このレスキューハウスでご飯を食べているのはmomoらしい。
今晩は冷え込む、その、momoは玄関で寝ている。
jr(ジュニア)が庭のレスキューハウスでご飯を食べたが、その後は、見かけない。
今日はお陽様が顔を出してくれている。
いつもの港。ここからじゃさみしい…
ここからなら少しはまし…
何度空を見上げたら
青い空が見えるのか?
いくつの耳をつけたら
為政者は
民衆の叫びが聞こえるのか?
何人死んだら判るのか
あまりに多く死にすぎたと?
その答えは、
友達よ、
風に舞っている
その答えは風に舞っている
「風に吹かれて」 ボブ・ディラン
私は言語学者でもない、
他の高等な学問も修めていない。
どんな言語も
他の言語で表現が無理な場合があると思うのは
誤解かもしれないが、
この歌詞を翻訳し、
私達に伝えようとした、
片桐ユズルの勇気を称えて、
彼のあとがきの一部も添えたい。
「全部が不可能な訳ではない。翻訳で伝わる部分もある」
この詩集が私に与えた影響は小さくない…。
modo(モド)は私の傍に居てくれる…今は…。たぶん…いつも…これからも…modoは…
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