2023年3月30日木曜日

pilika、病院。

心に不調があって自分で傷を作るpilika。
数年来、お薬ご飯が欠かせません。
腸の不調、おトイレが辛そう、等々.....
そして、ついに、心配していた傷の悪化がでました。

急遽、病院。


鎮静剤
爪切り
毛がり(自分で毛繕いをしませんので私たちがカットしていますが微妙なところもありますので)
超音波検査
血液検査(T4)
血液検査
皮下点滴
インターフェロン注射
長期作用抗生物質(コンベニア)
皮下注射
糞便検査
以上、異常なし。

素人考えですが
数々の不調は精神的なものからきていると思います。
自律神経系はいかなる治療をもってしても難しいですよね。

先ほど、pilikaは フツーにご飯を食べていました!

ドクターに感謝

まずはご飯と水!!!ですもんね!

2023年3月27日月曜日

momoは回復傾向にあるけど......

おかげさまで、病院で治療したmomoは回復し始めています。
風邪の症状でしたのでほかのニャンズへの影響を心配しています。
なんとなく....というニャンズには水分補給を兼ねてパウチや缶詰などを食べてもらっています。
なんとなく....の...fu。

こちらも...mimo

そのmimoがスルーしたのはboku君。


こちら、風邪は大丈夫なみたいです。ハーフ君。
一応、こちらを威嚇。

意外にコンジョーはありません。遠くから起こっています?

2023年3月26日日曜日

momo、病院。軽さに驚く...。

いつもの光景といえば、そうなんですが。
心が慣れる事はありません....。


まずは、キャリーという入れ物に入ってもらわなければなりません。
momoにとっては一大事!です。
なんとか、入ってもらいました。
車まで運びます。momoは小さいほうですが、割と体重はしっかりありました。でも、思っていたより、軽いので、その分、心が重くなります。


走り出したら・かんたんには止まれません、車の中で表情を確認します。


点滴、注射、飲み薬、目薬。

無事、帰宅。momoはまだ、恐怖の表情を隠せません。

恐る恐る、やっと、部屋に出ました。

これから....今から....元気を取り戻す、闘いが始まります......いつものように...回復を強く、強く、信じて。

2023年3月24日金曜日

今日はmugi特集だ!

まずはmugi(左)とtamu(右)のツーショットだーーー!。

次はmugi(左)とulan(右)のツーショットだ---!

誰とあそぼっかなー?

そろそろ...お眠かな...

ハイ!
お昼寝----

2023年3月20日月曜日

意外にヤンチャ?

ここで誰かをマチブセ?boku君。

そういう事ではなさそうです。後ろに仲間が....。

まだまだ、子供の雰囲気タップリのboku君。仲間がたくさん暮らしていますが、こどもらしい動作が新鮮です。

サイズの違い、判りやすい!デッカいのはfu、チッサイのはnini。

2023年3月19日日曜日

一階組、安定するか?

保護した猫さん達は、まず、一階の和室で暮らしてもらう事が多いのですが、どこが暮らしやすいのかは?です。
外暮らしが限界で家に来る事が多いので、体調が安定するまでには、一定の日数がかかります。
さて、今は?
この方、ハーフ君。体調は安定したようです。今は二階を偵察状態。写真は一階の部屋です。

そして.....照明の加減で良くわかりませんが、boku君。

オットーーー、これは...もしかして、二階組のjujuか!
そうでした、jujuです。

こちら、一階組ですが...まずは、二階は苦手?のnini。二階に興味はあるんですが。

もうお一方、暗いところが定位置のpilika。彼は二階でもOKなんですが、一階にいる割合が多いですね。
写真では良くわかりませんがpilikaがこの中にいます。

2023年3月17日金曜日

みぞれ、後、晴れ。bibi。

旅立ちの前に一休み。

好きだった窓辺にお別れ。

仲良しができる前に旅立つ事になったけど、みんなの居る部屋をまわったよ。

辛かった外にもさよなら、したよ。

先立った仲間にご挨拶。


さっきまで嵐のようなお空が青くなったよ。


多くの命が眠る灰塚。
小樽市はいつまで、その重さを無視するのか?


住み良い街は何もしなければ理想に近づく事すらできない。
そして、
誰一人の気持でも、置き去りにしてはならない。

経済が街を作るのでは無い、
住み良い街になった結果に経済が付いてくる。

動物の命の扱いでその国、その街の本質が見えてくる。
小樽市よ「観光都市宣言」に恥じる事は無いか?

自治体は一部の利益誘導の為にだけ存在しているわけでは無い。

2023年3月16日木曜日

旅立ちという......別れ。

昨年、2022年10月28日金曜日
冬を越すのが無理と判断して保護した、bibiちゃんは、
避妊手術を頑張って、無事帰宅、家族になってもらいました。
その時の健康状態は
エイズは陽性。
その他、
口の中が荒れていましたので、生体検査を行いました。結果はアレルギー性の炎症。
アレルギーの原因を調べるのは容易では無い(現実的では無い?)ということで様子を診てみましょう。と、いうことになりました。


その、bibiちゃん、今日2023年3月16日木曜日の午前三時半、旅立ちました。

先日来、激しい嘔吐を繰り返していましたので、
嘔吐物だけでも検査してもらおうと準備していた矢先です。

多くの旅立ちを見送る度、それなりの後悔は必ず何かしらあります。
「ああすれば良かったのでは?」
「こうすれば良かったのでは?」
「あれがダメだったのかも?」
「あのとき、無理をしても病院へ行けば?」

後悔の念は尽きません。

5ヶ月にも満たない短い家族暮らし。
辛いことばかりじゃなかったのか?
ご飯は腹一杯食べれたか?
みんなと仲良くできたのか?
苦しくても外に帰りたかったんじゃ無いのか?

悲しみも、苦しみも、慈しみも
重く深いものです。それを、 耐えて、耐えて、耐えて......
何かbibiにとって良かったことが無かったか?
夢中で探すのです。無理な事だと解っていても......。

家族に慣れる前の旅立ちでしたので、写真も数多くありません。思い出に感謝を込めて.....。
多くののご支援、応援、ありがとうございました。

2023年3月12日日曜日

hazuki、仲良しが増えたようです。

左はfuとmon。その右がhazukiです。
割り込みはhazukiにはちょっと無理ですが、この距離でリラックスできていれば安心です。

仲良しは多いほど良いです。右のmimoは誰でも受け入れるタイプではありませんがこの距離ならOK!



公共機関による犬猫の「殺処分」が無くなりません。

この国はいまだに、動物の命に関心を示しません。

やればできる!

これは多くの人々のたゆまぬ努力の結果が証明しています。

政治という、国の舵取りだけの課題ではないでしょうが、

地方自治体の深い闇に目をつぶっているのは確かです。

地方自治への権限の委譲が「責任逃れ」のシステムを強固にしていることも現実です。

少なくとも、
動物の命に関する限りは.....。

2023年3月11日土曜日

今日のハーフ君。

ここにいることが多いんです。ハーフ君。
押入れの天袋です。

アップでご覧いただきましょう!

不機嫌そうですねー。
のんびりしている時間が増えて、仲よしができるようにお母さんがあれこれと工夫しています。
大好きなデッカいお父さん代わりの猫家族が相次いで他界しましたので、行き場を失ったのはnini、いま、このハーフ君の部屋にいます。
さて、お互いがノンビリできるようになるかな....。

逆光のcocoちゃん。
この部屋で落ち着いてくれたcoco。陽射しを背中に。


朝は決まってここにきます。pilika。
毎日のお薬ご飯、頑張っていますよ___!
どこが目なのか耳なのか????
今日は落ち着いています。ありがとね、pilika。

彼の後ろの暖房機、動いていません。低温火傷の心配がありますので。
1mくらい離れたところからポータブルストーブで暖かくしています。

2023年3月10日金曜日

考えちゃうよね。

新しい環境、なんでも、怖い。
考えちゃうよね、ハーフ君。

仲間が多く集まると、それほど広くは無い屋根裏を改造したこの部屋。
写す角度でこんな風にも写ります。
モデルはhanaちゃん。(だと、思います。)
写真としては好きです。
猫好きの方々にとってはどうかな----?