2019年6月30日日曜日

奄美の猫の命。

奄美の猫の命。

一緒に考えていただきたい。

https://bunshun.jp/articles/-/12545
文春オンラインのサイトにつながります。

鹿が増えたから、殺して食べよう。

クマが人を襲ったから殺しましょう。

一度、立ち止まってゆっくりと考えを深めませんか?

正しい答えがどこかにあるわけでは無いと思いますが、
共存の道が無いか?
どのような共存が良いのか?

一緒に考えて、発信していただきたい。


今日の寝床争奪戦、始まりました!!


ピリカの全体像。よくぞ、ここまで大きくなってくれました。ありがとう!
右上はnonちゃん。

2019年6月29日土曜日

こういうことだ...。

動物殺傷は「2年以下の懲役、又は200万円以下の罰金」から
「5年以下の懲役、又は500万円以下の罰金」になった。


俺は、
公職にありながら、
人としてやるべきことをやらない人間、
も、
同罪だと思っている。
それは、
過去はもちろん、
未来もだ。


外で死なないだけ奇跡だ。
こうなるまでにやや10年が経過した。

人間が作った命を殺し続ける国家、
全て、私を含む国民が作った国家です。

でも、
今からできることはある。
しかし、
それを実行しなければ、
五年以下の懲役か五百万円以下の罰金が待っている。
円満退職など、夢と消える...。

2019年6月28日金曜日

meiちゃんはヤッパリお母さんの腕枕。

人間のお母さん、
やや不調。
昨日、meiちゃんはそばにくるのを少しガマン?
でも、ヤッパリここが定位置。



ブラックチームも静かに?見守ります。



meiちゃんは明日土曜日、週一の抗がん剤の投薬。その後、手術後のkちゃんと一緒に定期検査の通院です。
人間のお母さんもチョットだけ慣れたとはいえ、毎週の緊張は変わりません。
meiちゃん、頑張っています、これからも絶大なる応援、よろしくお願い致します。


小樽のYさん、支援物資、ありがとうございます。
時間的にも体力的にも料理が難しい状況の中、ご配慮いただいたアイテムで、大いに助かりました。
この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。

2019年6月27日木曜日

寒い?暑い?

肌寒い時間帯もあるし、しっかり暑い時間帯もある。
この変化について行けない。
で、人間のお母さん、風邪ひいちゃった。
で、心配して?あられが...。


クリスティも...。


あられが離れると、mが...でも、絶対赤ちゃんのクリスティがひっついているから、抱っこは無理。



二階の屋根裏部屋は天井が無く、トタン屋根の温度が直に伝わります。
風の流れを作ったり除湿をしたり、なんとか我慢してもらっています。
風の流れができると、適当に心地よい場所を見つけるようで、
chipoちゃんはあくび。


mimo(手前)とulanもどうやらここが心地良いようです。


mimoのアップ。



皆さんも夏?風邪にご注意!!

2019年6月26日水曜日

お客さんに元気をもらったので、エル君も少し復活?

ちょっと痩せた。
鳴き声が少なくなった。
毛が束になった。
等々.....。
人間の不調が伝わるんですね、きっと。
今日、
楽しく、美しいお客さん(支援者さん)が来てくれて、
笑いあり涙ありの時間を過ごしました。
人間がだいぶ元気をもらったので、
エル君ちょっと復活の兆しです。



ヤッパリこのくらい迫力が無いとなあ.。

仲間も徐々に活気が出てきましたよ。(写真はfu)


活気といえば、こちら、トマトさんも。



大きな船が港を出るようなので場所を探して写しました。(立ち入り禁止区域だったらゴメンナサイ)



お世話になっている動物病院から引越しのお知らせが届きました。


転居のお知らせもありがたいけど、嬉しかったのはその宛先に猫たちの名前が...。


病院はあまり行かない方が良いところだけど、
よほどのことが無い限り、今後もお世話になるんだろうなあ。
よろしくお願い致します。

2019年6月25日火曜日

お母さん眠れるかな?

お母さんが留守していた二日間、
みんなおとなしく?頑張りました。
さて、
そのお母さん、眠れるかな????



お日様が出たのでこちらは元気。それにしても、花々のタフさは独特だなあ。倒れているように見えても根っこを守っているんだね。根っこがしっかりしていれば、なんとかなる!

2019年6月24日月曜日

mimo、もらえるかな?

ご支援をいただきました。
小樽のYさん、ありがとうございます。



mimo「私もらえるかな?」



僕(人間のお父さん)はもういただきました。

2019年6月23日日曜日

大丈夫!

みんな、ちょっと元気が無いかな?

エル君が少し心配。


でも、この歩き方と威圧感?
大丈夫だと思います!


そのエル君のおしっぽさんで遊んじゃうクリスティ。(キケンかも!)


人間の気持ちが伝播すると聞いたことがあるけど、きっと、そうなんだね。


クリスティ(左)mimo(右)こちらは大丈夫でしょう!

2019年6月22日土曜日

贈る言葉...。

sizukuは小樽観昌寺さんから旅立ちました。
贈る言葉に選んだのは、
「行ってらっしゃい」




お花を手向けていただいた小樽のNさん、ありがとうございます。


深夜は私、早朝は人間のお母さん、交代で診ていました。
sizukuの背中をさすりながら、
あらためて思いました、
叶わぬことも多いけど、勇気と忍耐を支えるのは希望かもしれないと...。

2019年6月21日金曜日

6月20日(木曜日)23:00 sizukuは亡くなりました。

多くの方々に応援をいただき、
ありがとうございました。
sizukuは
6月20日(木曜日)23:00 亡くなりました。
写真は発病前のものです。
彼女の特徴がよく出ています。




sizukuはいつもピリカのそばにいました。
どれも元気な時の写真です。
長毛のピリカは自分で傷を作る奇病で数年来投薬中、
ジャレ合うようなことはありませんがsizukuがそばにいてくれることで私たちは随分助けられました。


ドクターには最後までアドバイスをいただき、
症状の急変にもなんとか精神的に耐えられました。
この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございました。

2019年6月20日木曜日

小樽観光都市宣言

小樽観光都市宣言
〜“今こそ”の心意気〜
我がまち「小樽」は、海と山に囲まれた美しい自然、四季が織りなす多彩な風景、そして明治・大正・昭和の面影をしのばせ、かつての栄華を今に伝える運河や歴史的建造物をはじめ、産業・芸術・文化、市民の暮らしに至るまで、多様な観光資源に恵まれた魅力ある都市です。
「小樽」は、まちの将来を巡る運河論争を契機に観光都市として発展し、今や、観光は、まちの基幹産業にまで成長しました。  しかしながら、「小樽観光」が更なる発展を遂げるためには、観光に対する市民意識の向上をはじめ、新たな観光資源の発掘や滞在時間の延長など、いくつかの課題を克服する必要があります。
こうした中、これからの「小樽観光」に求められること…。  それは、市民一人一人が観光まちづくりの主役となり、人情味あふれる「小樽気質」でお客様をお迎えし、ふれあいを通じ感動と安らぎを感じていただくとともに、ゆっくりと時間をかけて「小樽」を楽しんでいただくことです。  それが、我がまち「小樽」にとって、何物にもかえがたい喜びなのです。
 今こそ…「小樽」は、多くの人に愛されるまち、
より質の高い時間消費型観光のまちを目指し、
ここに「観光都市・小樽」を宣言します。
平成20年10月2日


この街で動物がどのように扱われ、市民と行政はそれをどう考えているか?

この街は「かわいそうだから」と猫にご飯を与え、その結果、生まれた命のほとんどが死ぬことをどのように思い、考えているのか?
「人情味あふれる「小樽気質」とはどういうものなのか?


養老孟司氏の言葉を借りれば、
「この国は観光をナメている」のでは無いか?

「おもてなし」だけでは「人はその国も街も認めない」
それほど、世界の人々はバカでは無い。



2019年6月19日水曜日

お母さんと一緒

我が家最古参のi君。
複雑な表情ですね〜。

体格はm母さんよりずっと大きいので、もう一緒にいることは難しい状況。
上の写真はなんとか接近して、静かにして、なるべく長く一緒にいようとする「我慢の表情」とも言えます。
下の写真、i(手前)とk(右)の間のちっさいのがm母さん。



「NPO法人 ニャン友ねっとわーく北海道」さん。
猫の譲渡会。


猫にとって何が幸せなのか?
答えは複雑かもしれませんね。
でも、
人と一緒に暮らすことは最低限の条件だと思います。
たくさんの縁がつながることを願っています。

sizukuがトイレに行ったよ。

sizukuがトイレに行ったよ。


トイレには行きましたが、用は別な場所で足しました。
でも、嬉しいことです。


季節外れの寒暖の差、微妙にストレスを与えていると感じる。
j、寝顔はあいかわらずですが、ちょっと、元気が無い。



このブログを書いている時点では地震の情報が流れている。
人も動物も無事であってほしい。

2019年6月18日火曜日

お金を集めて維持継続できる「動物保護システム」を作る。

「維持継続が可能な動物保護のシステム」作るために、
ふるさと納税の一種である、
「ガバメントクラウドファンディング」を活用して、
広く全国から寄付を集めることが効果的だと考え,
提案している小樽市議会議員がいます。

サイトはこちら
https://takahashi-otaru.com/

関心のある方、いや、無い方ほど見てもらいたい。


この魅力あふれる港町、小樽。
もっと、輝けるはず。

動物の扱いが先進国の中で最低の部類に入る国の「観光」とはどういうものか?
「おもてなし」とは
「優しさ」ではないのか?
やる気があっても金が無ければ出来ない、
これは
金があってもやる気が無ければ出来ない。
という意味だ。
その港町に今日も船が入る。



「少子高齢化」
この現状を課題という人は少なくない。
もし、本当に国家滅亡の原因にもなりかねない事態だというなら、
まずは責任者、「出てこ〜〜い!」である。
もちろん、その責任者を選んだ人たちにも責任はある。
さらに、
なぜ?「少子高齢化」になったのか?
分かりやすい答えを言う人はいない。
要は現実は問題だが、現実に至る過程は問題では無い。
そういうことだ。
これを「動物保護、動物福祉、動物愛護」の観点から見てみよう。
「現実も問題では無く」「命をゴミと扱った過去も問題では無い」と言うことだ。


我が家のulanも同じ考えだ。(と、思う)

水を飲みに来たulan、たまたま、水の取り替え時間で、飲み水が無かった。
少し前なら、警戒して、すぐに私から離れたけど、今は大丈夫!
ありがとう、ulan。

2019年6月16日日曜日

あられは忙しい。

真ん中の白黒があられ。


とにかく、家中を歩き回ります。
二階から庭を見ることも、あられの特権?


家の仲間はほとんどが外暮らしの限界ギリギリで家に入ってもらってます。
あられは外で人間との距離がありましたので、その分、限界を超えていたとも言えます。
寝床をしっかり確保してマイペースで暮らすまでにはもう少し時間がかかるかもしれません。


年齢的な体調の心配はあるものの、こちらは大丈夫なようです。J君。


こちらi君は一番先に家族になってもらった親子の子の方です。
彼が寝るときはしっかり人から見えないところに隠れます。
この写真はその寝床から出てきたころです。



今日も少し温度が下がりそうですし、小さな嵐も小樽の街をかすめて通るようです。
みなさん、体調に気をつけて!

2019年6月15日土曜日

動きが慎重です。kちゃんの手術後。

目が片方見えていないのは手術前と同じですが、
動きは慎重になりました。
見えている方の視力も弱っているのがわかります。

以前から、仲間とは距離がありましたが、
そばに、あられ(手前、休憩中)がいてもこんな感じです。


自分の寝床に入るk。まだ、よろけるようなことはありません。



2019年6月14日金曜日

リラックスタイム、増えたかな?

sizuku
呼吸が少し楽になったかな?
こういう姿勢、増えてきました。

ご飯は30分から1時間かかります。
膿を取り除いたり、鼻のつまりを解消して、呼吸が整うのを待ちます。
だいぶ慣れましたが、緊張します。


ドクターの助けを借りながら、今、できることを地道に続けるしかありません。
最善か?と問われれば、?ですが。

この運河の景色も人工的に作れる時代。

悲惨な運命の動物を救うのも私たち人間の「仕事」だと思います。
維持継続が可能な事業として官民協働でシステムを創り上げましょう。

2019年6月13日木曜日

今日も元気に!sizuku 食事中。

今日も元気に!sizuku 食事中です。
互いに目と目が会うようになってきました。
もっとたくさん食べて欲しいと思う反面、
無理しないでいいよ..。
この繰り返し。
今日、おしっこが出ました。





「NPO法人 ニャン友ねっとわーく北海道」さん。


この辺、しばらくウロウロしていたところ。
ちょっと変わったけど、まだ、下町風情は残っています。
たくさんの「縁」が生まれますように...。