2011年1月27日木曜日

ご報告致します。写真は有りません。

慎んで、ご報告致します。

現在の小樽の住居はこの為に選びました。

札幌に残してきた地域猫の女子「ちび」、本日正午、我が家に参りました。
ドクターの診断は「猫エイズのキャリア」でした。
(今風に云えば想定内です)
今まで外で苦労した分を我が家でのんびり過ごしてもらいたいと願っています。
mやiとふれあいが無いことは痛ましいことですが、それに替わる何かを考えます。
(無理かな…きっと、人間の勝手な思い上がりだなあ…)

そして、もう一つのご報告!
昨夜、「めい」を保護、今朝、診察を受け、現在我が家の二階にいます!
(人間のお母さんは徹夜で玄関で一緒に過ごしました、現在、フラフラしています)
こちらは大きな病気は無く、「正にお陽様は見捨てず」と落涙、感謝致しました。
お腹には赤ちゃんが居ます、(虫も少々居るようです)
皮膚に付いている虫等を駆除したら(居ないかも知れませんが)mとiに面会できる予定です。
「めい」は一才半の女子です。
小樽ペットクリニックの柴田先生、ありがとうございました。優しそうで軸がぶれない、私には無い素朴な強さを持った人です、ぜひ!小樽の皆さん、気軽にご相談を!スタッフの方々も優しさの中に強さがあって不安で倒れそうな私達夫婦にとっては癒しになりました、今後ともお世話になります、ヨロシクお願い致します。


「ちび」は3〜4才、
後ろの左足が再生不良(毛が生えてきません、筋肉も付かないようです)になっていています。
どういう生活がベストか?
色々考えますが
ドクターには、まず、「環境に慣らす」こと、
そして、「食べる」「寝る」「排泄をする」これらを静かに待ちましょう。
とご指導を頂きました。
(札幌旭ヶ丘の大井先生、ありがとうございました。先生の手は傷だらけでした。)

そうですね、先ずはそこからですね。

先ずはいつも応援して頂いている皆さんへお知らせです。
今後ともよろしくお願い致します。